白インゲン豆 危険
ダイエットに効果的と話題の白インゲン豆の危険性についてご説明します。

以前テレビ番組で白インゲン豆を食べるとダイエットに効果的とあり、一時期白インゲン豆ダイエットにチャンレジされる方が急増しましたね。

白インゲン豆にはブドウ糖の吸収を抑える働きがある消化酵素のファセオラミンが含まれていることにより、食べても太りづらい身体にしてくれる効果が期待できます。

しかし、一方で白インゲン豆にチャレンジした一部の人から下痢や腹痛、嘔吐などの症状が出たことから問題になりました。

白インゲン豆は日本の料理ではあまり使用されない豆類ではありますが、ヨーロッパでは使用されることも珍しくないものです。

それなのになぜ白インゲン豆を食べると危険な症状に陥ってしまうのでしょうか?

白インゲン豆の危険な食べ方

以前白インゲン豆がダイエットに効果があると紹介したテレビ番組では、白インゲン豆をフライパンで3分ほど炒めるだけでいいと紹介していました。

これなら時間もかけずに簡単に食べることができると思い、実践されたことが多いと思いますが、実はこれが大きな間違いだったのです。

白インゲン豆に限らず、豆には少量の毒が含まれています。

しかし、豆は十分に火が通っていれば無毒化することができるので、危険なことが起こることはありません。

ですが、3分フライパンで炒めただけでは毒が白インゲン豆に残った状態になっていることから、腹痛や嘔吐などに見舞われる人が続出したのですね。

フライパンで白インゲン豆を炒める場合は最低でも10分以上炒めないと無毒化することはできません。

入院や危篤などまで重症することはありませんが、症状が出てから3時間近く腹痛や嘔吐などの体調不良を起こすので、調理する場合は気をつけてください。

白インゲン豆のダイエット効果は期待できない?

毒性があるにしても、これだけやったらさぞかしダイエット効果も期待できるのでは…と思われがちですが、意外と白インゲン豆でダイエットに成功しているケースはあまりみません。

確かに白インゲン豆に含まれるファセオラミンにはブドウ糖の吸収を抑える効果がありますが、さほど強い効果があるわけではないのです。

白インゲン豆を毎日摂取しているくらいでは、劇的に痩せることはできないでしょう。

健康的に痩せるには白インゲン豆は不向き

もし白インゲン豆に強いダイエット効果があったとしても、毎日のように白インゲン豆を調理するのは正直面倒ですよね。

一度にたくさん白インゲン豆の煮物を作るといった方法を実践されている方もいますが、あくまでも少し痩せやすくなるといった程度なので、大幅なダイエットは期待できません。

さらに調理方法を間違えると体調に危険を及ぼすこともあるので、白インゲン豆でダイエットをする方法はおすすめできません。

健康的にダイエットをするためには健康的な食生活を送るように心がける、適度に運動を行うことがやはり1番です。

しかし、それだと身体に負担をかけることなく痩せることができますが、効果を実感しにくいので、糖の吸収を抑えるサプリなどと併用しながらダイエットにチャレンジしていきましょう。

テレビ番組で紹介されたダイエット法って効果がすごくありそうで試してみたくなりますよね。

絶対にやってはいけないわけではないのですが、毎度白インゲン豆を調理するのも大変ですし、毎日だと飽きてしまいますよね。

白インゲン豆による危険性は今もなお問題視されていますし、国産なのか外国産のものなのかによって危険度も全く変わってきます。

ダイエット効果があるのはもちろんですが、身体に危ない症状が起きない危険性の低いダイエット法はたくさんありますので、無理のないダイエット法にトライしてくださいね。